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浪江の人々の暮らしを支え、新たなチャレンジを支える場所道の駅なみえ
2020年オープンのこの場所、浪江町の復興のシンボルとなっています。2021年3月には全国初の道の駅内で「無印良品」がオープン。「なみえの技・なりわい館」では、地元の日本酒や大堀相馬焼が楽しめます。絵付け体験もできるので、世界に一つだけの思い出を作れますよ!
- 住所
- 福島県双葉郡浪江町大字幾世橋字知命寺60
- TEL
- 0240-23-7121
- 営業時間
- 10:00〜18:00
1日目
浪江駅
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2020年オープンのこの場所、浪江町の復興のシンボルとなっています。2021年3月には全国初の道の駅内で「無印良品」がオープン。「なみえの技・なりわい館」では、地元の日本酒や大堀相馬焼が楽しめます。絵付け体験もできるので、世界に一つだけの思い出を作れますよ!
約10分
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請戸地区は、東日本大震災の津波による死者が127名、行方不明者27人と多くの犠牲が出ました。 この場所は震災の記憶を伝え、未来に活かすための大切な場所です。そして、すぐ近くの請戸港では、2019年に漁業が再開されました。困難を乗り越えて再生していく姿に、きっと勇気をもらえるはずです。
約5分
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ここは2020年にオープンした伝承館です。2011年3月11日、双葉町と福島県全体が経験した出来事を記録しています。避難生活の苦労話から、長年の復興努力、そして未来への希望まで。ここを訪れると、きっと皆さんの心に何か響くものがあるはずです。
約1分
SPOT
お土産購入や会議室利用など、双葉町に訪れる方々と地域をつなぐ交流拠点です。施設内のフードコートには名物の「なみえやきそば」から、懐かしの「ペンギン」まで、グルメスポットがいっぱい。F-BICCで舌鼓を打ちましょう!
約5分
EVENT
双葉町の過去・現在・未来の物語を体験するツアーへ出発!震災当時のまま止まった図書館や民家を見て、まるで過去にタイムスリップしたような不思議な感覚を味わいましょう。ツアー中で見る消防団の電動シャッター、津波の救助に向かうため停電の中で無理やりこじ開けたんですって。すごい迫力ですよね。新しくオープンした郵便局や修繕された神社も紹介します。双葉町の新しい未来を感じられること間違いなしです!
約30分
STAY
J-Villageは日本サッカー界初のナショナルトレーニングセンターです。震災時には避難所として大活躍しました。そして2021年には東京オリンピックの聖火ランナーのスタート地点にもなったんです。まさに復興のシンボルとなっています。
2日目
J-VILLAGE
約20分
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富岡町の歴史が詰まったとみおかアーカイブ・ミュージアムです!ここでは、震災前の富岡町の日常から、震災後の変化まで、町民の目線で見た富岡の物語が展示されています。タイムマシンに乗って富岡の過去と未来を旅するような、そんな体験ができますよ。
約3分
SPOT
とみおかワインドメーヌはただのワイナリーじゃありません。富岡町の明るい未来を切り開くプロジェクトなんです。地元の食材とワインのマリアージュを楽しみながら、富岡の新しい農業に乾杯しましょう!
約15分
SPOT
みんなの憩いの場、Linkる大熊 です!その名の通り、人々がつながる輪(リング)になれるように願いを込めて名付けられました。温泉あり、お店あり、美容室にコインランドリーまで!まるで町の中に小さな町ができたみたいです。地元の人との交流を楽しんでくださいね!
約6分
EVENT
ここネクサスファームは、未来の農業を体験できる場所です。東北最大級のイチゴ栽培ハウスがあるんですよ。最新技術を使った農業って、どんな感じか想像できますか?ここでは、誰でも農業に携われる新しいスタイルを目指しています。イチゴ狩りならぬ、未来狩りを楽しみましょう!
約6分
旅の締めくくりは、4人の現地キーパーソンとのワークショップ。地域の営みに根ざしたリアルな対話から、町の過去・現在を学び、未来を思考し、新たな「FONT=書体」を綴るためのマイルストーンに。
旅の締めくくりは、4人の現地キーパーソンとのワークショップ。地域の営みに根ざしたリアルな対話から、町の過去・現在を学び、未来を思考し、新たな「FONT=書体」を綴るためのマイルストーンに。
「FONT」は、双葉、大熊、浪江、富岡の頭文字を取ったものです。まるで新しい文字のデザインのように、この4つの町も新しく生まれ変わろうとしています。皆さんも、自分の物語をどんなフォントで書きますか?ワクワクしてきませんか?
このワークショップでは、参加者は4つの町すべての町民の生の話を聞き、小グループに分かれての方町民と協力して、地域と世界の両方の状況における災害対応とコミュニティ構築の重要性を理解します。
山根 辰洋
Tatsuhiro YamaneF-ATRAs代表理事・双葉町議会議員
プロジェクトF-DISCOVER Lab主催。起業家と政治家の2つの側面から地方創生を目指す。
木村 紀夫
Norio Kimura大熊未来塾塾長
大熊町の現状や持続可能な社会を考える機会をつくるため「大熊未来塾」を立ち上げる。
佐藤 秀三
Hidezo Sato佐藤種苗店・権現堂地区区長
平成29年の避難指示解除後にいち早く帰町。帰町した町民や移住者など、様々な立場の住民の相談相手。
秋元 菜々美
Nanami AkimotoF-ATRAsメンバー
福島県浜通り地域を舞台に土地の時間を人々に喚起させるような作家の作品制作支援や随筆も行う。
プログラム運営において、宿泊や交通機関の手配をご要望の場合は、協力旅行会社と連携し対応させていただきます。